1 :風吹けば名無し 2018/09/19(水) 07:41:48 ID:Q5GU5Ukup.net
村田修一、杉内俊哉……昭和55年生まれのいわゆる“松坂世代”を代表する選手が相次ぎ引退を発表した。

「同学年にいた“怪物”に追いつけ追い越せ、という気概があったからか、例年になく才気あふれるプロ選手が輩出した世代です」

 とスポーツ紙デスク。

「ただ、そこで無理してしまったんでしょうか、故障に苦しむ選手も多かった」

 杉内は股関節、久保田智之(元阪神)は肘を手術後に引退。野手では森本稀哲(ひちょり)(元日本ハム他)や梵(そのぎ)英心(元広島)が故障に悩まされたクチだ。
現役では、和田毅(ソフトバンク)、館山昌平(ヤクルト)、藤川球児(阪神)、久保裕也(巨人‐DeNA‐楽天)が肘の手術を経験。他ならぬ松坂大輔も肘手術経験者である。

「それと“往生際が悪い”というか、“現役にしがみつく”世代なんですよね。杉内は3年前の手術で再起不能になったのですが、辞めるまでの3年間は給料泥棒状態でした。“松坂が続けているんだから俺も……”という意識があったのではないでしょうか」

 ちなみに、杉内が巨人から“盗んだ”年俸は3年で1億2500万円だが、同じく3年間無為徒食だった松坂がソフトバンクからせしめたのは12億円にのぼる。

 往生際といえば、昨季巨人を自由契約となった村田は、独立リーグに移って声が掛かるのを待ち続けたが、

「村田は名球会入りの2000安打まであと135本に迫っていましたしね」

 そういえばこの世代、意外なことに名球会入りした選手が皆無である。最も近いのは250セーブまであと23の藤川だが、今季2セーブしか上乗せできていない。今季復活を果たした松坂にしても、現在日米通算170勝で、200勝は厳しい情勢だ。

「“松坂世代と言われたくない”と強がった選手もいましたが、結局、松坂を超える選手は出なかった。松坂の背中を追いかけて自分たちのペースを崩してしまったのか……」

 松坂世代――それは松坂に翻弄された同世代の選手たちの総称である。

「週刊新潮」2018年9月27日号 掲載
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180918-00548867-shincho-base
3 :風吹けば名無し 2018/09/19(水) 07:44:48 ID:jOacdYoF0.net
康友はどうした
6 :風吹けば名無し 2018/09/19(水) 07:46:14 ID:XwrpZuehM.net
松坂世代と言われたくないは久保田やな
7 :風吹けば名無し 2018/09/19(水) 07:47:20 ID:ONX+RaNbd.net
梵はそのぎって読むんや
勉強になったわ
9 :風吹けば名無し 2018/09/19(水) 07:48:24 ID:rH10xWA1p.net
梵ちゃん引退してたんや
14 :風吹けば名無し 2018/09/19(水) 07:51:25 ID:ujWXC4F3p.net
でも実績だけで醜く現役にしがみついて若手の出場機会奪ってるベテラン見るとイラッとするやろ
18 :風吹けば名無し 2018/09/19(水) 07:53:45 ID:s8JFYPSWd.net
ソヨギだと思ってたけどソノギだったんか
今までソヨギって読んでて恥ずかしいわ…
23 :風吹けば名無し 2018/09/19(水) 08:02:36 ID:xPWKMX0b0.net
藤川今年ええやん